noseblog

menu

2019.6.28

[体験談あり]プログラミングの学習初期には学習速度に差が出ます[徐々に差は縮む]

こんにちは、のせです。

先日こんなツイートをしました。

僕はとある理系大学の情報系の学部に所属してます。3年間ほどかけてC言語、Swift、Python、PHPなどのプログラミング言語に触れてきました。

それぞれの言語を極めたと言うわけではないんですが、ある程度プログラミングに触れてきた人間ではあります。

大学一年生でプログラミング学習を始めたばかりだった僕は毎日のように、

  • 自分はプログラミングは向いていない
  • プログラミングには才能が必要

だと思っていました。
しかし、その考えは間違いでした。

その理由は、ポンコツだった僕が現在ではHTMLやCSS,javascript(jQuery)など、web制作に使われる言語を習得してクラウドソージング サイトやweb制作会社のお仕事を受けられるようになったからです。

今回はプログラミング学習初期の方へプログラミング学習初期は学習速度に差が出るけど徐々に差は縮まっていくよという話を書いていこうと思います。

”学習速度が遅い=プログラミングが向いていない”は勘違い

この記事を読んでいる方の中には最近プログラミングの勉強し始めた方も多いと思います。

ツイッターなどを見ると、同じ時期に勉強を始めたのにも関わらず、みるみるうちに基礎学習を終えあっという間に仕事を受注している方がちらほらいますね。

そして自分と比較してしまい自分はプログラミングが向いていないんじゃないかとか自分はプログラミングが苦手かもしれないと考えていると方もいるかと思います。

しかし、ちょっと待ってください。
まだプログラミングが向いていないと決めつけるのは時期尚早かもしれません。

そういった考えを持っている方に対して1つ質問をさせていただきたいのですが、

「今まで趣味でパソコンを使う頻度はどれくらいでしたか?」

この質問の回答として「ほとんど使ったことがない」という方が多いのではないでしょうか。

だとしたらそれはプログラミング自体が向いてないわけではないです。
ただ単純にパソコンを扱うこと自体に慣れていないという可能性が高いです。

学習速度の差はもっと別のところにあります。

なぜ学習速度に差が出るのか?それはあなたがパソコンに慣れていないだけ

同時期に始めた人よりも学習速度に差が出る理由は具体的に以下のようなことが考えられます。

  • タイピングの速度が遅い
  • ショートカットキーの操作に慣れていない
  • ダウンロード、インストールなど操作に慣れていない
  • ファイル管理の操作に慣れていない

パッと思いつく限りでとりあえず4つほど書いてみたんですが、もっとあると思います。

そして思うのですが、これらのことってプログラミングと直接関係なくないですか?

そしてそしてもっと言うとこれらのことって慣れで解決できますよね?

学習速度が早い人の発信をよく見てみると、もともとパソコンをいじるのが好きだったり、他のプログラミング言語を学習済みの方がほとんどです。

そういった方達と完全なパソコン初心者を比べるのは少々お門違いな気もします。

もちろん完全初心者でも才能で突き抜けちゃう人も当然いるとは思いますが、それはほんの一部の人たちです。
無視で大丈夫ですね。

僕自身もweb制作の勉強自体は2ヶ月くらいで案件を受注できましたが、C言語は大学で2年以上やってます。
完全なパソコン初心者よりは学習速度が早くて当たり前です。

なので「◯ヶ月で案件受注!」とか「◯ヶ月で◯万円達成!」みたいな情報に右往左往する必要はないです。

自分のペースでできることをコツコツやっていけば良いかと。

学習速度の差は徐々に縮まる

学習を続けていれば徐々に差は縮まります。理由はシンプルでパソコンの操作に慣れてくるからですね。

ファイル管理やタイピングはプログラミング学習を続けていればいやでも身につきますし、ショートカットキーもちょっと意識すれば良いだけの話です。

それらパソコンの基本操作を徐々に体得できれば完全な初心者の方の方がむしろ爆発的に伸びていくんじゃないかなと思ったりもします。

そしてあくまで個人的な感覚ですが、PythonやSwiftと比べて明らかにweb制作のプログラミングは向き不向きが出にくい分野だと思います。

また僕が言うのもおこがましいですが、web制作のスキルレベルは一定のところで頭打ちになるという話をよく聞きます。

したがって、最終的にはみんなだいたい同じような技術レベルに落ち着くということが予想されます。

プログラミングが苦手だと勘違いしていた僕の体験談

すいません、最後にここからは少し自分の話をします。読み飛ばしちゃってもいいかもしれません。

僕は第一志望の大学に入れさえすれば良いと思っていたので学部選びは超適当でした。

先ほど僕は情報系学部に入学したと書いたのですが、周りは基本的にはパソコンに詳しかったり、ネトゲが趣味という人がほとんどです。

一方僕はそれまでパソコンなんて使ったことはほとんどありませんでした。
僕の知識は簡単に言うとこんな感じでしょうか。

  • ブラウザがわからない、Chromeって何?
  • ダウンロードとインストールは同じことだと思っている
  • タイピングが自分より遅い人を知らない
  • ファイルとディレクトリの違いがわからない
  • USBってなんですか?

ぶっちゃけよく留年しなかったなと思うくらい情弱でしたね、周りの生徒と知識レベルの差がありすぎです。

僕がパソコンやインターネットについて情弱だった話したら、正直キリないと思います。
思い出すだけでも恥ずかしいエピソードがたくさんあります。

そんな中、C言語のプログラミングの授業が始まりました。他の生徒が次々と課題をおわらせていく中、自分だけ居残って課題をやっている、みたいなことも少なくありませんでした。

そのとき僕は心の底から自分にはプログラミングは向いてないと思い絶望していました。

しかし留年するわけにも行かなかったので、とりあえず必死に食らいつきました。
そして半年くらい経ち、2年生になったころでしょうか。

新しいプログラミング言語の学習がはじまりました。
「なんだよ、またみんなに置いてかれるやつかよ」と思い僕は萎えていました。

しかし、授業が始まってから僕は違和感を感じます。

「あれ、なんかみんなコード書くの遅くなってない?」

そのとき僕は特にみんなより早く課題が終わったというわけではなかったんですが、平均的な速度で課題を終わらせることができました。

特にプログラミングを上達させるために何かをしたというわけではありません。
ぼくがただ単純に「パソコンに慣れた」というだけです。

パソコン初心者とパソコン経験者の差なんてその程度なんだなと感じたのを覚えています。
そして、僕以外にもプログラミングに苦手意識をもっていた人たちも含め、だいたいみんな同じくらいの速度で課題が終わるようになっていきました。

4年生となった今では「コード書くの早いね」と言われたこともあります。
プログラミングのことを完全に勘違いしていました。

このような体験から僕は、”学習速度が遅い=プログラミングが向いていない”ではないということを身をもって知りました。

まとめ

少々体験談が長くなってしまいましたが、この記事て伝えたいことをまとめます。

  • プログラミング学習初期は学習速度に差が出る
  • 学習速度に差が出る理由はパソコンに慣れていないだけ
  • 自分のペースでコツコツやることが大事

今回は以上になります。